[手づくり米こうじ甘酒] 疲労回復と腸内環境を整えよう

メニューのポイント

もち米で作ると、甘酒らしい甘い味に仕上がりますが、

甘すぎると感じられる方は、白米にすると甘さが少し抑えられます。

 

甘酒の保温温度は、50℃~60℃⇒50℃~60℃が酵素がよく働く温度です。

70℃以上だと、酸味がある甘酒になり酵素も壊れます。

 

60℃以下だと酵素はゆっくり働きますが、米こうじの粒が固くなります。

 

甘酒は、米の感触を味わいたいならそのままで、

食感が苦手な方はミキサーでつぶして飲むのがおすすめです。

 

手作りが苦手な方へ オススメの甘酒です。

白糸酒造の甘酒 「しらいと

材料と作り方

(材料)
米こうじ・・・300g
白米またはもち米・・・1.5合分
水・・・800cc~900cc

(作り方)
①米を洗い炊飯器に入れ、お粥モードで、1,5号まで水(分量外)を入れ炊く。

②おかゆが炊き上がったら、粗熱を取る。(50℃~60℃を目安に)

③崩した米こうじを②のお粥に入れ、よくかき混ぜる。

④材料分の水を入れ、混ぜ合わせる。

⑤炊飯器を保温モードに設定し、炊飯器の蓋を開けた状態で、
上から布などをかぶせ8時間~11時間ほど置く。途中で何度かかき混ぜる。

今日使った食材の詳細

甘酒こうじ マルイケ印

http://www.ikedayamiso.com/shopdetail/007000000013/

栄養素

(1人分)
エネルギー:白米184㎉
      もち米150㎉
たんぱく質:白米4g
      もち米3g
脂質:白米1g
   もち米1g
炭水化物:白米39g
     もち米31g
塩分相当量:0g
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