メンタルビジョントレーニングとは? 目を鍛えることでパフォーマンスは向上する! 菊池昌太

メンタルビジョンコーチ 菊池 昌太

大阪メンタルビジョントレーニングセンターSelf-Confidence 代表

1986年生まれ 4人家族(妻、一男一女)

関西大学 商学部 卒業

元 全日本大学軟式野球 日本代表

国際メンタルビジョントレーニング協会認定インストラクター

国際コーチング振興協会 認定コーチングコンサルタント

野菜ソムリエ

 

Let’s go into training!

皆さん、このシートにある数字を1から30まで、順に目で追って下さい。

30まで見つけるのに何秒かかるでしょうか?

時間をおいて何度かトライしてみて下さい。徐々にスピードアップしてきます。

 

(作表:金子)

 

一年程前にアスリートフードマイスターのスキルアップ講座でお会いした菊池昌太さん。

講座の中で教えて頂いた、目を鍛える様々なトレーニング。

トレーニング前に比べ、目の見え方が著しく向上し、

参加者の皆さんから驚きの歓声が上がりました。

上の図はその時に練習したものの一部を再現したものです。

 

あれから約1年、その効果は口コミで広まり、今は北海道から沖縄まで、

プロアスリートから企業内研修まで、全国あらゆる分野で活動されています。

 

菊池さんは、幼少期はあがり症で、プレッシャーや緊張に弱く、

中学2年生で胃潰瘍の一歩手前になったほど。

しかし、大学時代には独自の哲学とメソッドで、全日本大学軟式野球の日本代表に選出され、

一方では、バックパッカーとして開発途上国を旅し、

様々な世界の文化、生活、習慣を体験されました。

その体験が現在の仕事にも生かされているのではないかと思います。

(取材:金子)

 

 

(金子)

まず、メンタルビジョントレーニングとは?

(菊池)

メンタルを「こころの持ちよう」ではなく、「機能」として鍛えられる方法として、

80年前にアメリカで生まれた実績のあるビジョントレーニングに、心理学の知見を加え、

目の機能とメンタルの機能を同時に向上させるのが、メンタルビジョントレーニングです。

『日本では初』のアイパフォーマンスメソッドに基づくトレーニングです。

 

「正しく見える的確な判断正確に反応」

(金子)

目の動きが良くなると、脳の回転も速くなるということですか?

(菊池)

はい、そうです。目と脳はつながっていますから。

目を鍛えることは脳を鍛えることにつながります。

けがをしにくくなる。バランス感覚が良くなり倒れにくい。

見たものを正確に判断でき、反応が速くなるなどの効果があります。

 

オリンピック選手の指導も

 

(金子)

現在どのような指導をされているのですか?

(菊池)

プロ野球、Jリ-ガー、バスケットボールBリーグ、

2020東京オリンピック・パラリンピック

の選手などに向けての個人指導や、様々なアスリートチーム、

著名なスポーツ商品メーカーでの社員向けのセミナーなども行っています。

 

(金子)

確かに、野球やサッカー、卓球などは、目でボールを追うことが多いし、

瞬時の状況判断も大切ですよね。競技によってトレーニング法は違うのですか?

(菊池)

競技の種類やポジションによって、目の使い方が違うので、

トレーニング法も少しずつ違ってきます。

それぞれ個人の目の癖がありますから、まずはクセをとり、柔軟にし、

「正しく」見えるようにしていくことでパフォーマンスが向上します。

 

(金子)

スポーツ以外の場では、どのように役立つのですか?

(菊池)

・工場内での作業、たとえば商品検査のスピードアップと正確さの向上。

不良品が少なくなります。

・高齢者が段差でつまずかないように、視認性を鍛えます。

・目~脳を鍛えることによって、受験生の偏差値が上がることも。

・中高生のトレーニングを行いました。

彼らは部活をしていませんが、並行処理能力(同時に複数の作業をする)

を鍛えることが出来ました。

・発達障害児の成長(改善)にも効果があります。

 

より効果を出すために

(金子)

メンタルビジョントレーニングで大切なことは何でしょうか?

(菊池)

トレーニングは毎日やったほうが、当然効果は落ちません。

しかし腕立て伏せや腹筋とは違い、一度辞めたらそれまでに得てきたものを

失ってしまうことはない。自転車のように一度乗り方を覚えたら、

いつも乗って練習をする必要はない。

つまり三日坊主でも大丈夫です。思い出してまたやる。これを繰り返すこと。

効果の目安としては、3ヶ月です。

 

(金子)

アスリート界での普及は、これから増えていくと思いますが、課題はありますか?

(菊池)

チームで取り入れるとなると、やはりトップの考え方次第です。

例えば同じプロスポーツでも、新しいものを取り入れる柔軟性やスピードには

差があるように感じられます。また、地方の方々は柔軟性があります。

指導者が30~40代と若いのも原因の一つでしょうね。

海外の活動も考えていますが、マンガを使うとわかりやすいようです。

 

アスリートは頭も使おう

(菊池)

トップアスリートは頭が柔軟で謙虚であるように感じます。

普段から頭をよく使い、いろんなことに関心を持つところは、

我々も見習うところではないでしょうか?

 

(金子)

菊池さんの個人指導を受けることが出来なくても、

トレーニングを教えてもらえる場があれば、いいですね。

 

(菊池)

チームの専属になって欲しいという依頼もありますが、

そうなると活動の範囲が狭くなります。

希望者が自由に参加できる、全国規模の総合トレーニングセンターの

設立は目指すところの一つであります。

 

最終目標はノーベル平和賞!

(金子)

これからの目標は?

(菊池)

今は2020年の東京オリンピックで、指導している選手達が金メダルを取るのが目標です。

また、10歳以下の子供達にメンタルビジョントレーニングを学んでほしいです。

子供の成長期は特に大切です。

そしてこのトレーニング法が教科書に掲載されるとうれしいですね。

 

そして、最終的には食に関する仕事に関わりたいと思います。

野菜ソムリエ監修の野菜を使って、アスリートフードマイスターが監修した

メニューを提供するレストランの運営などやってみたいですね。

 

(金子)

ノーベル平和賞とはビッグな目標ですね!

アスリートフードマイスターも活躍出来そうで嬉しいです。

今後のご活躍を楽しみにしています。

ありがとうございました。

 

なお、今年6/12にアスリートマイスター大阪本社でセミナーがあり、詳細は調整中とのこと。

皆さんのチャンスがあれば、菊池先生のレクチャーを是非受けてみて下さい。

 

*** 最後にご本人からのメッセージです。***

現役を引退した選手が口を揃えていう言葉が

「現役の時に知りたかった」という言葉です。

それほど効果をすぐに実感することができ、また自分の可能性に期待出来、

自然とこころがワクワクするのがメンタルビジョントレーニングです。

 

僕の中では失敗は無く、全てが人生において成功だと本気で想っております。

それは自分自身の弱みや不安を全て受け入れ、

ただ納得するまで挑戦し続けているだけのことです。

 

自分が良いと思ったこと、自分がワクワクすること、

自分が信じたことをただひたすら1日1日満足して終われるよう積み重ねていくことが、

自らの夢のさらに一歩先へ繋がる道だと思います。

 

「あなたの道」はその道ですか? 共に探しましょう!

 

菊池昌太さんの活動やお問合せはこちらをご覧ください。

大阪メンタルビジョントレーニングセンター

http://omvt.jp/

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